着けている時に心理的負荷のかからない楽なブラが、今大好評になっていますね。
その先駆者的な存在がジニエブラですが、今はイロイロな製造者から出ています。
そのなかでもワコールのゴコチってどんなブラですのでしょうか。
ワコールのゴコチは、高い伸縮性があり、よく伸びるので締め付け感がわずかですので、とてつもなく楽です。
しかも汗を早速に吸い取り、また早速に乾かしてくれる生地ですので、汗をかいた時に生じるべたつき感がありません。
夏の暑い時に、肌にべたっと張り付く感じってとてつもなく嫌ですが、それがありません。
これは旭化成の「ベンベルグ」という生地でつくられているからです。
生地がとてつもなく薄くて軽いので、着けている感じがないという方も結構いるやうです。
縫い目がなく、ちょっと驚きですが切りっぱなしになっているのです。
（当然ほつれる事はありません。
）その為より軽い感じなってしょう。
ですので、夜寝る時に着けていても気にならないやうですので、ナイトブラとしてもおススメです。
ゴコチの嬉しい点はイロイロな色やかわゆいプリント柄があるので、それも楽しめますね、。
若い女の人なら「わあ、かわゆい」とおもわず言ってしまうようなプリントがそろっています。
パッドがちょっと変化していて、左右が二つ別々になっているのではなく、くっついている形です。
数字の8の字を横にしたような形です。
ピーナッツ型と言われているやうです。
ですので左右がずれないので、きれいなバストラインが出来上がります。
このパッドが二つくっついている事って、別にどうでもいいかもとおもわれる方もいるかも知れませんが、これが案外評判が良いのです。
いつでもずれずにきれいなバストラインなって、少しばかりバストに自信のない方でも、ぴっちりしたセーターを着ることが出来ます。
このゴコチは、ジニエブラより後からの売り出しですので、ジニエブラの少しばかり気になる点等を改良してあるやうです。
ジニエブラは少しばかり締め付け感があるので、ブラのアンダー箇所の締め付けが苦しいとおもう方もいるやうです。
ですので、人によっては家でくつろぐ時のブラとしては向いていないとおもう方もおられるやうですが、ゴコチは常々家にいる時でも使えるという感じです。
ただ、キツい運動を行なう時には向いていないやうですね。
ジニエブラは授乳中でもおすすめ
ジニエブラ（ニッポン正規品）は楽な着け心地なのに、きっちりバストUPもしてくれ、美しいフォルムにしてくれるブラとして大好評ですね。
ワイヤーも入ってなく、ホックもなく、肌触りの良い生地で実に楽なブラです。
ですがこのジニエブラ、伸縮性がとてつもなく高いことから、授乳中の方にもおススメなブラだということ、御存知でしたか？授乳中はバストが２カップくらい大きくなりますが、授乳が終了すると、途端にしぼんでしまうという事になります。
ですが、ジニエブラは高い伸縮性で、２カップくらいの差なら対応出来る優れものです。
バストの大きさが変わるたんびにブラを探すのも面倒くさいものですが、ジニエブラならその心配がないので安心です。
しかも、近頃ではフロント箇所にジッパーの付いた、まさに授乳に最適なスタイルも出ています。
幅広のストラップですので、ずり落ちてくる事がないのもメリットです。
なで肩の方だと、特にストラップのずり落ちが起きますが、それがないので心理的負荷がかかりません。
育児しながらストラップを引き上げたりするのは、イライラの元です。
バストの下も背中箇所も大抵のブラに比べると幅広になっているので、バストをきっちり包んで、支えてくれます、。
大抵のブラだと授乳期に大きくなったバストを支えきれずに、ブラが上へと上がってしまうことがありますが、そういったこともありません。
授乳中は赤ちゃんを抱っこしたり、持ち上げたりと腕の機動がキツいですが、そういった時、ブラが上へあがってしまうと、それも心理的負荷の元になってしまいます。
生地も通気性が良いので、蒸れることがありません。
洗濯タグは直接生地に印字されていますから、そのタグが肌に触ってイライラすることもありません。
授乳期は案外心理的負荷がたまり、ちょっとしたことでもイライラするので、そういった小さな配慮も嬉しいものです。
ニッポンオリジナルのパッドが付いていますので、授乳中もバストラインをきれいに保ってくれます。
授乳中だからといって、「見てくれ等今は関係ない」等と言わせないバストラインが保てますよ。
ジニエブラは授乳中の方をターゲットにしてつくられたブラではないのですが、イロイロな面で授乳中の方の助けになってくれるブラとなっています。
試してみるのは如何ですか？
ジニエブラの並行輸入品ってどんなもの？
ワイヤレスで着心地が楽、それにも関わらずきれいなバストラインを作ってくれるということで、ワールド中の大好評のジニエブラ。
でも、このジニエブラには２種別あって、ニッポン正規品と並行輸入品があるのです。
一体、どういう事でしょうか。
どっちを買ったらいいのでしょうか。
ジニエブラは米国生まれのブラですのですが、ニッポンの正規品というのはダイレクトテレストアーが、ニッポン人向けに調整して作ったブラですのです。
検査・検品もニッポンできっちりやっています。
並行輸入品というのは、米国で売っているジニエブラを、直接輸入してそのまま市販製品しているものです。
ジニエブラであるこというのは間差異ないのですが、外国人向けにつくられているわけで、生地やパッド等にも差異があります。
正規品はニッポン人の体形に合わせて調整されていますので、品質や着け心地の点で、正規品の方に軍配が上がるのは当然かも知れませんね。
どんな風に違うのでしょうか。
並行輸入品は、箱に入っていなくてビニール袋入りのものがそのまま届きます。
何か届いたその時から、「え？」という感じになります。
でもそれは良いとしても、まず生地が差異ます。
ニッポン正規品はナイロン９０パーセント、ポリウレタン１０パーセントですのですが、並行輸入品はナイロン９６パーセント、スパンデックス４パーセントですのです。
その為か、並行輸入品の方はかなり薄く感じられます。
薄いですのでよく伸びますが、その分バストを支えたりする力や、脇の肉をバスト側に寄せる力がわずかのです。
またパッドも差異ます。
正規品の方はパッドの中央に行くにしたがって厚みがくるようになっています。
それがバストラインを美しくしてくれるのですが、並行輸入品はパッドが半分くらいの大きさですし、縫製もかなり雑に出来ています。
パッドの小ささの為か、胸を押しつぶす感もあります。
またブラ全体が、裁断、縫製とも雑になっているので、洗濯するにつれてヨレヨレになり、縫い目がほつれてくることもあるやうです。
正規品の方は、何回洗ってもヨレヨレになるこというのはなく、パッドもきっちりしています。
ですので、正規品の方が品質、着け心地、ブラとしてのシステムでは、断然良いということになります。
並行輸入品の方が安いからといって、そちらを買うと結局損を行なう、ということになってしまいますよ。
